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白髪染めの【赤み】を消したい

2024-03-06

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いつもやってる白髪染め。 白髪染めってどうしても【赤く】なりませんか??

【白髪染め】とは!?

白髪染めとは、とても染料が濃いです。 白を茶色に染めないといけないので

例 白の画像紙を絵の具で「シッカリ染めて」と言われたら濃い色を選びませんか??

薄い色だと染まりませんよね!?

なので濃いブラウンが白髪染めには含まれてます。 この濃いブラウンの中には必ずと言って

いいほど【赤】が入っています。

なので白髪染めをすると【赤茶】になってしまうのです。

この赤みが厄介で中々、取り除けません。。  赤からのチェンジが難しいのです。

でも、する方法もありまして それらが【ハイライト】です。

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ハイライトとはこの様に髪の毛を筋状に取ってブリーチをしていきます。 白髪染めの赤い染料は

ブリーチをしないと取る事はできません。

すると

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画像の様な【グレージュ】にも色が変化するのです。

白髪染めの赤い染料から色を変えたい場合には必ずブリーチハイライトが必要です。

気になるのは「ダメージや色落ち、派手さ」だと思いますが

ハイライトととは

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画像の様に髪の毛全体をブリーチする訳ではないです。 全体の20%くらいだと思います。

なので全体的にダメージが出る訳ではないですし、 今の時代は【ケアブリーチ】という物が

あります。

この【ケアブリーチ】が優秀で、今までのブリーチとは違い、驚くほどダメージが少ないです。

なので傷んだ感があまり出ないかと思います。

それでもあまりにもダメージが進行してる方はお断りしますし、ご相談させて頂きます。

またハイライトの【派手さ】は人により好みが違うので、ハイライトを入れる前に相談です。

ブリーチを使うの必ず褪色して明るくなるので、

お仕事や好みの明るさに合わせる事がポイントになります。

この様にハイライトをコントロールする事により【赤み】のないヘアカラーを楽しむ事が出来ます♪