白髪染めの【赤み】を消したい
いつもやってる白髪染め。 白髪染めってどうしても【赤く】なりませんか??
【白髪染め】とは!?
白髪染めとは、とても染料が濃いです。 白を茶色に染めないといけないので
例 白の画像紙を絵の具で「シッカリ染めて」と言われたら濃い色を選びませんか??
薄い色だと染まりませんよね!?
なので濃いブラウンが白髪染めには含まれてます。 この濃いブラウンの中には必ずと言って
いいほど【赤】が入っています。
なので白髪染めをすると【赤茶】になってしまうのです。
この赤みが厄介で中々、取り除けません。。 赤からのチェンジが難しいのです。
でも、する方法もありまして それらが【ハイライト】です。
ハイライトとはこの様に髪の毛を筋状に取ってブリーチをしていきます。 白髪染めの赤い染料は
ブリーチをしないと取る事はできません。
すると
画像の様な【グレージュ】にも色が変化するのです。
白髪染めの赤い染料から色を変えたい場合には必ずブリーチハイライトが必要です。
気になるのは「ダメージや色落ち、派手さ」だと思いますが
ハイライトととは
画像の様に髪の毛全体をブリーチする訳ではないです。 全体の20%くらいだと思います。
なので全体的にダメージが出る訳ではないですし、 今の時代は【ケアブリーチ】という物が
あります。
この【ケアブリーチ】が優秀で、今までのブリーチとは違い、驚くほどダメージが少ないです。
なので傷んだ感があまり出ないかと思います。
それでもあまりにもダメージが進行してる方はお断りしますし、ご相談させて頂きます。
またハイライトの【派手さ】は人により好みが違うので、ハイライトを入れる前に相談です。
ブリーチを使うの必ず褪色して明るくなるので、
お仕事や好みの明るさに合わせる事がポイントになります。
この様にハイライトをコントロールする事により【赤み】のないヘアカラーを楽しむ事が出来ます♪
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