質感の続き
2024-04-19
艶の出る原理はお解り頂けたでしょうか?
高校生の女の子を想像してみてください。 高校生はカラーやパーマなどをまだしておらず、髪の毛の表面がボコボコしておりません。 表面が整っている状態です。
なので光を反射する。 この原理です。 一方、癖毛の女の子はどうでしょうか?
注意してみてみると、ストレートの子より艶がないハズです。
なので矯正をすれば艶となるんですが、 年齢と共に【ボリューム】も無くなって来ます。
「ただでさえボリュームも無いのに、矯正したらもっとペタッとなるんじゃないなの??」
と思われると思うのですが、
【ペタッとならずに艶を出す】
これが出来るのが質感です☆
いかがでしょうか?
ペタッとならずに艶が出てますよね!!?
画像のスタッフは髪の毛が多い人ではありません。
なのにフンワリとしたまま艶が出ています☆
夜、シッカリと乾かすだけで、朝の手入れも凄く楽です。
気になる持ちは3ヶ月。 矯正なみの長持ちです。
トリートメントの質感が数ヶ月続く、それが【質感】です。
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