夏の復習(ヘアダメージ編)
こんにちは。
pickaの太田です☆
そろそろ夏も終わり皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私どもpickaでは皆さんのお陰で大変忙しくさせて頂いておりました。
さてさて、
最近の美容室事情なんですが、
お客様からのお悩みの声で一番多いのが
。髪のパサつき
。抜け毛
です。
実はこれは夏の終わりの時期に起こる事。
つまりは時期ネタなんですよね。
夏の始まりにもお伝えした事なんですけど
来年の夏に向けて、
- 髪の毛が痛まないように
- 髪の毛の抜け毛が抜けないように
対策をもう一度、整理して行きましょう☆
髪のパサつき
これは完全に紫外線が一番の要因になっております。
皆さん、紫外線対策はバッチリだったでしょうか?
お顔は日焼け止め塗るのに髪の毛は??
髪の毛はお顔に覆いかぶさっているもの。
実は髪の毛より焼けてしまうものなんです。
海や川、外に出れば必ず焼けてしまいます。
その証拠にパサつきや、髪の毛の色明るくなっていませんか?
「髪の毛って焼けるんですか?」
って思われる方でも、確実に焼けてしまいます。
髪の毛の艶やダメージを奪ってしまうのは紫外線
なので外に出る前にきちんと対策を致しましょう。
髪の日焼け止めというものがございます。
こちらはスプレー式で肌にも使える物。
なので出かける前や、長く陽の下にいる時は必ずもち歩いてください。
しないとこんな状態になる場合もあります。
他にも夏のダメージの原因としてあげられるのは
- 冷房による髪の乾燥です。
紫外線で焼けた髪が冷房でさらに乾燥する。
こんな悪循環に陥ります。
なのでしっかりとオイルなどで保湿してあげてください。
他にも
- 暑いのであまり乾かさない。
これは皆さん経験済みですよね、!?
「せっかく頭洗ったのにドライヤーでまた汗が。。」
これは我慢ですw
濡れたまま寝てしまうと、髪の毛のキューティクルが開いたままの状態に。
鱗みたいに剥がれ落ち、引っかかりの原因に。。
扇風機の前などで頑張って乾かしてください。
まとめ
夏の終わりに髪の毛がパサつく原因は
- 紫外線
- 冷房による乾燥
- 夜あまり乾かさない。
この3つになります。
紫外線で焼けた、髪の毛が冷房により乾燥、そしてあまり乾かさない。
十分、髪がダメージしそうですね。
今からのケアでも遅い事はないと思いますので、夏のダメージの参考にしてみてください☆
次回は抜け毛編です☆
雄二郎
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