髪質改善トリートメント　その４

続きです。

前回のブログで何故、カラー剤にトリートメントを混ぜる必要があるのか？をお伝えしましたね。

pickaの髪質改善トリートメントとはカラーのメカニズムを利用し、髪の毛の奥に
トリートメントを留める事の出来る良い方法です。

※カラーしない方も出来るので、カラーをされない方はご相談ください。

今日の始まりは【そもそもトリートメントとは！？】

美容室で行うトリートメントの中身についてです。　トリートメントとはほぼ、【アミノ酸】
の事です。

髪の毛や爪などはタンパク質で出来ているという事はご存知でしょうか？

なので1番最初のブログに書いた様に、豆腐やプロテイン　タンパク質で出来た食べ物が髪の毛には有効的です。

そのタンパク質を分解したものが【アミノ酸】　必須アミノ酸とか耳にした事があると思いますが、その種類は20項目ほどあります。

そのもともと健康な髪の毛に入っているハズのアミノ酸を髪の毛の中に留めでいきます。

そのアミノ酸を仕上げの時にアイロンの熱で固定すると

この様な艶のある髪になります。

入れ込んだアミノ酸にアイロンの熱を加える事により、アミノ酸が【結晶化】し外に出づらく
艶に変わる訳です。

今流行りの【髪質改善トリートメント】は美容室により、使っている物は違いますが、
アイロンの熱を使うタイプの物はこの様なシステムです。

続く。。

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