僕に癖毛を切らしてください✂️
〜縮毛矯正をいつまで続けるのだろう〜
こんにちは✂️ 【田舎のカリスマ美容師】太田雄二郎です。
今日は年配の方で「私のクセって活かせないのかな!?」とお悩みの方に、縮毛矯正をやめてクセ毛を活かすことを考えてもらえるきっかけになればというブログです。
繰り返してきた縮毛矯正
長年縮毛矯正を繰り返してきたけれど、
「最近なんだか老けて見える気がする」
「もう何時間もかけて矯正するのは疲れた」
今まで何十年と続けてきた縮毛矯正。若い時はそれで良かったけど。
年齢と共に「頭皮の薄毛が…」
また、下がってきたお顔に追い打ちをかけるような真っ直ぐすぎる縮毛矯正。
「よけいに老けて見えてしまう。」
いい加減、美容室での矯正による3時間。
そろそろ辞めにしませんか?
新しい選択肢を知る
年齢を重ねると頭皮も薄くなり、お顔も下がってきます。
それをより強調してしまうのが、ぺったりしてしまう縮毛矯正。
SNSを見てみると「クセ毛を活かす」という考え方。
今まで真っ直ぐにするのが当たり前のように、長い間矯正を続けてきたけど。
「こんな選択肢もあるんだ。」
そう思っている方も多いはずです。
多くのお客様が抱える不安
当店はカットが好きすぎる✂️僕がいるので(エッヘン)
「クセ毛を活かしてみたい」という方がよく相談に来られます。
その方々が口にされる不安は…
・自分のクセを本当に活かせるのかどうか?
・自宅でちゃんと再現できるのかどうか?
この二つです。
再現性のコツ① カット
まず一番大事なのはカット。
これは美容師の腕を信じるしかありません。
クセ毛カットといっても特別な技術があるわけではありませんが(量の取り方にポイントが)精度の高さが求められます。
だからこそ、ある程度経験を積んだベテランの美容師を選ぶこと。
一般の方は「美容師は皆んな同じ」と思いがちですが、若手の美容師は経験が浅く、どうしてもカットの技術はまだ未熟です。
なので、SNSなどで近隣のクセ毛カットに専門性のある美容師を探すのがおすすめです。
再現性のコツ② スタイリング
もう一つのコツはスタイリング。
カットが正確であれば、スタイリングは実はとても簡単です。
朝、髪の毛を水スプレーで湿らせて、
クセ毛のパサつきを抑えてくれるようなオイルやクリームを揉み込む。
それだけで完成。
クセ毛を活かすのに絶対的に必要なのは髪のツヤ。
クセ毛の方はどうしてもパサパサに見えやすく、疲れて見える印象になりがち。
だから必ず、ツヤを出してくれるスタイリング剤をつけてください。
(裏技でリンスでもOKです。)
実例① 60代のお客様
こちらは60代のお客様。

素敵⭐️
髪のクセがまるでパーマのように見えると思います。
今まで繰り返してきた縮毛矯正のペタリ感が嘘のように、ふんわりボリュームアップ。
とても自然なクセ毛です。
実例② 30代のお客様

可愛い⭐️
次はその娘さん。
30代ですが、一度も縮毛矯正をしたことがありません。
ずっとクセ毛を楽しんでいらっしゃいます。
まるで外国の子どものような髪質。
クセ毛って、とても魅力的なものなんです⭐️
挑戦を後押しする“保険”
保険ってとても大事。
以下のような準備をしておけば、クセ毛カットにチャレンジしやすくなります。
・結べる長さを残してチャレンジ
・嫌だったら前髪だけ矯正
・根元と矯正部分の境目が気になる時はパーマでなじませる
そして一番の保険は【近くの美容室を選ぶ】こと。(ココとっても大事✂️)
自宅に帰ってからが本当の勝負です。
もし自分で上手く扱えない場合は、もう一度切り直したり、前髪だけ矯正をかけたり、全体の矯正に戻したり。
色んな方法が取れます。
(髪を切るのは今日だけではありません。)
だからこそ、近くの美容室を選ぶことはとても大切。
扱いにくかった時にもう一度相談しやすい場所にしておきましょう。
美容室と歯医者は近くが便利✂️
最後に
あなたのその不安な挑戦が、少しでも和らいでくれたら幸いです。
50代からでも新しいことに挑戦できるし、成功した時には今まで出会えなかった新しい自分に出会えます。
今まで当たり前のように続けてきた縮毛矯正をやめて、
本来の髪質でのあなたを見てみたくないですか?
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