13年間続けてわかった習慣化のコツ
こんにちは🌞【田舎のカリスマ美容師✂️】太田雄二郎43歳です。
今日は、自分が13年間続けてきた「朝5時起きの習慣とジム通い」から学んだ「習慣化のコツ」について書いてみます。
30歳で結婚してから、毎朝5時に起きて1時間歩くことを続けてきました。
朝日の中を歩く時間はとても気持ちよく、これが自分の生活のリズムになっていきました。(朝日🌅サイコー)
ところが40歳を過ぎた頃から、左足や腰にしびれを感じるように。
美容師という仕事は一日中立ちっぱなしで、同じ姿勢が長く続くため身体の一部に負担が集中する仕事です。
整形外科でMRIを撮ってもらうと、若い頃のケガが原因で「軽いヘルニア」と診断されました。
頑張りすぎた筋トレ
「自分の体は自分で治す!」と決意し、朝の習慣をウォーキングからジム通いへ。
ダンベルやバーベルで筋トレに励み、「かっこいいオヤジになるぞ」と意気込んでいました。
しかし結果は逆効果。(そりゃそやろ…)痛みは悪化し、歩くことすらつらい状態に。
続けるためのコツは「だらだら」
今でもジム通いは続けていますが、毎日やっているのは自転車を30分漕ぐ程度。
それでも体調は安定し、気持ちも楽になりました。
習慣を続けるコツは「頑張りすぎないこと」。
家事も同じで、いい意味で手を抜くことが大切です。🫶
美容にも通じる習慣化の考え方
この考え方は、美容習慣にも共通します。
最近はお客様に「頭皮マッサージ」をおすすめしています。
前頭筋や側頭筋、襟足や首の筋肉をほぐすことで、白髪・薄毛・お顔のたるみにも効果が期待できます。
ただし、ここでも「頑張りすぎない」ことが大事。
「毎日10分やってください」なんて現実的ではありません。
私は「1日1分からで大丈夫⭐️」とお伝えしています。
短い時間でも続ければ確実に力になります。
頑張りすぎないこと、これが一番大事✂️
まとめ
運動も、美容も、家事も共通するのは「続けることが大事」。
どんなに完璧を目指しても、ほっといても明日はやってきます。
だからこそ続けるためには「頑張りすぎないこと」が最大のコツ。
無理のない範囲で、ゆるく、だらだらでもいいから習慣にする。
その小さな積み重ねこそが、健康や美容につながっていくのだと思います。
佐賀市美容室 PICKA 太田雄二郎
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